昨日、令和6年9月29日にジムニー(軽自動車)を見積してきました。
物価高の現在、ジムニーはいったい、どのくらいの金額まで上がってきているのか。
相変わらずの人気車種のジムニーの納期はどのくらいなのか調査してきました。
ジムニーの購入を考えている方
見積り金額(余裕の200万越え)
総支払い合計:2,303,720円
想像していた金額より、はるか上を超えてきたので、ビックリしました。
数年前と比べると、車体価格は20万~30万ほど値上がりしていますね。
見積した内容
見積りをしたグレード等
- ジムニーXC(最上級グレード)
- 5MT(マニュアル)
- ミディアム グレー
最上級グレードにした理由
ジムニーの売れ筋は最上級グレードのXCということで、XCで見積り。
最上級グレードと中間グレードとの価格差は、122,000円で、高価な「LEDヘッドランプ」と「アルミホイール」が付くのは、お買い得だそうです。
他にも「クルーズコントロールシステム」や「本革巻ステアリングホイール」等が追加されます。
MT車にした理由
AT車とMT車では、MT車の方が99,000円価格が低くなります。
また、燃費はAT車が14.3km、MT車16.6kmとMT車の方が燃費が良くなります。
MT車は初期費用とランニングコストを抑えられます。
加えて、MT車を運転している女性ってカッコ良いなぁと思ったからです。
(運転できるかわかりませんが・・・笑)
オプション
メンテナンス関連費
- 保証がのびたS:¥10,500
- 道路サービス関連費(JAF):¥5,500
- スズキ・メンテナンスパック:¥36,740
これらはディーラーのおすすめということで、金額を抑えるのであれば、削っても良いかなと思います。
値引きはできるのか?
値引き交渉をしてみましたが、一切できないと言われました。
値引きはメーカーから禁止されているそうです。
人気車なので、値引きしなくても売れるからだそうです。
今後、仕様変更はあるのか?
過去の仕様変更
2021年9月
「オートライトシステム」とAT車に「停車時アイドリングストップ」の追加
2022年6月
MT車に「アイドリングストップ」とその「ON/OFF」機能の追加
2024年4月
「リアパーキングセンサー」を搭載
仕様変更内容と時期は不明ですが、近々、仕様変更されるとともに、金額も少なからず上がると言われました。
今はこの値段だが、仕様変更されて、納車されると金額が変わるのでご了承くださいとの事でした。
仕様変更の度に、約10万円づつ金額が上昇してきているので、仕様変更の前に納車したいです。
納期はどのくらい?
MT車では約半年。
AT車では約1年ということで、AT車の方が人気だそうで、AT車が納期が長く設定されています。
納期の変動が未だに激しいそうです・・・
まとめ
ジムニーは人気車となっており、リセールが高い車です。
ジムニーはフォルムが可愛く、女性が乗っても様になり、愛着が沸く車でしょう。
購入を検討されている方は、納期の問題もありますが、仕様変更がある前に、早めの購入をすることをおすすめします。