災害大国の日本。
皆さんは、防災対策は万全にできていますか?
私も何度か被災しましたが、何よりも辛かったことは、停電です。
皆さんも、停電は少なからず経験されたこともあるかと思います。
復旧の見込みもわからず、電気のない不便な生活は精神的に不安で仕方ありません。
「ポータブル電源」で停電の不安を解消してみませんか?
今回は防災対策におすすめの「ポータブル電源:Jackery」を紹介します!。
備えあれば憂いなし。
①停電時に大活躍できる
②ソーラーパネルを使用すれば、節電にも効果的
③環境にも優しい
④快適なキャンプも実現可能
⑤災害への精神安定剤にもなる
①防災対策を考えている方
②電気のある快適なキャンプをお求めの方
③節電・環境改善したい方
メーカー紹介(Jackery・ジャクリ)
- 2012年 アメリカ・カリフォルニアで誕生
- 12年間の販売実績
- 世界累計販売台数400万台以上突破
- 2023年 Amazon タイムセール賞受賞
- グッドデザイン賞 他多数受賞
- 無償で修理・回収サービスを提供
ポータブル電源:Jackeryのレビュー
ポータブル電源(Jackery)の概要説明
ポータブル電源は家庭用コンセント(AC)USBなど 豊富な出力を装備している蓄電源です。
いつでもどこでも電力を確保し、 長時間使用することができます。
キャンプ、車中泊、夜釣りはもちろん、 災害時(停電)に頼りになる存在です。
ポータブル電源(Jackery)の使い勝手はどうなのか?
災害時に活用でき、停電が起こった際、非常電源として効果的です。
ソーラーパネルで充電しながら使用できるので、いざ使用する時に充電がなくても大丈夫です。
非常時の為と思い購入しましたが、普段使いでもガンガン使えるので、電気代が節約でき、環境にもやさしいです。
趣味であるキャンプにおいても、ポータブル冷凍冷蔵庫や扇風機等に使用しましたが、問題なく長時間使用できました。
正弦波なので炊飯器、電気毛布などにも利用可能。
災害の多い日本では1家に1台は必要ではないかと思うほど、間違いなく自信を持って紹介できる商品です。
他のメーカーのポータブル電源と比べてどうなのか?
ポータブル電源のライバル社である「ANKER」。
「ANKER」と「Jackery」ではスペックはほぼ同じで差がありません。
ではなぜ、Jackery社を購入したのか。
「Jackery」を選択した理由
- Jackeryは折りたたみのハンドルがあるため片手でも持ち運びやすい
- ANKERは両側の取っ手しかないので、両手で持つ必要がある
- アメリカに本拠を置くJackery
- 中国に本拠を置くANKER
- アフターケアが手厚い
なぜこの商品をおすすめするのか?
- 日本仕様の100V
- 安全認証済み
- 二年間製品保証
- 目的・用途で選べる容量240Wh〜2000Wh
- 無償で修理・回収サービスを提供
- 安定のアメリカのメーカー
この商品の不満点
この商品に限った話ではないですが、大容量になればなるほど、重量は重くなります。
また、モーター音がうるさいのも気になりました。
さらに、AC出力が3口しかないので、3口以上を希望する方は、必然的にANKER社になります。
この商品はどんな人に向いているのか?
- 持ち運びを重視する方
- アフターケアを重視する方
※電気調理器具の使用をお考えの方は、1000Wh以上の製品を推奨します
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「ポータブル電源:Jackery」の紹介をさせていただきました。
防災に関しては、備えあれば憂いなしです。
・折りたたみのハンドルがあるため持ち運びやすい
・アフターケアが手厚い
・安定のアメリカのメーカー