夜泣きっていつ終わるのか不安ですよね。
長女の夜泣きが3歳まで続いて、ひどい時は1時間以上泣いていたり、一晩に3回夜泣きあり、未だにその辛さを鮮明に覚えています。
こんな状況で、2人目を産む自信がなかったですが、夜泣きを克服し3人の子供を産むことができました。
私が実際に行って効果があった夜泣きの対策5選をご紹介します。
①夜泣きが原因で睡眠不足の方
②今すぐに夜泣きを改善したい方
③夜泣きが辛くて、二人目を産む勇気がない
夜泣きの原因
- 環境や体の不快感
- 昼間の刺激の影響
- 発達途中の睡眠リズム
一般的にはこれらが原因と言われていますが、
どのように対処すべきか難しいですよね。
具体的な対策については説明します。
対策5選
抱っこをせずに、寝かしつける
一人目の子供って、どのように育てるのかわからないですよね。
私も当然わからなく、抱っこをして寝かしつけるものと思っていました。
可愛くて、愛らしいからついつい抱っこしたくなるんですよね。
しかし、気づいたら2歳半まで抱っこしないと寝てくれませんでした。笑
結論、抱っこをせずに寝かしつけることが一番効果がありました。
憶測ですが、子供は抱っこして寝かしつけられた時、
不意に起きた際に抱っこされていたはずなのに、布団で寝ていると混乱し、泣いていたと考えます。
抱っこをせず寝かしつける方法については、後日ご紹介させていただきます。
夜泣きが始まっても、すぐに抱っこをしない
前述したように、抱っこして寝かしつけられたとしても、また同じように夜泣きする可能性が高まります。
横になりながら、優しく声を掛けてあげて、落ち着かせてあげてください。
外気に触れさせる
それでも夜泣きが収まらないときは抱っこをしてあげて外気に触れさせる。
外気に触れると落ち着くのか「ピタッ」と泣き止みましたが、目が覚めてしまうため、ここからの寝かしつけに苦労しました。
オムツを替えることも効果があるときいていましたが、これも目が覚めてしまうため
排便がない限りはオムツ替えをしませんでした。
音楽や灯りを点けることも私の子は逆効果でした。
生活リズムを整える
夜泣きが続くと子供も寝不足ではないかと心配し、朝は遅く起こしており、毎日の起床時間がバラバラでした。
生活リズムを見直し、毎日の同じ時間に起床、お昼寝、就寝させることで改善されました。
また、興奮した日や体を動かした日は特に夜泣きがひどかったため、ストレスを溜めさせないように気を使いました。
パパ、ママ交代で根気強く対処する
旦那が仕事でしたので、当初夜泣きの対応は私でした。
しかし、夜泣きがひどすぎて私が疲弊した姿を見た旦那は交代で夜泣きを対処してくれるようになりました。
私は一時期、夜を迎えるのが怖いくらい子の夜泣きがトラウマになりかけていました。
自分一人で悩まずに夫婦で苦難を乗り越えることが大切です。
まとめ
長女が3歳となり、次女が生まれることで、どうしても長女へ今まで通りのお世話をしてあげることができなくなりました。
長女もお姉ちゃんになった実感があったのか、この段階から夜泣きが減ってきました。
成長が夜泣きを治すのかもしれませんが、今まで述べた事項を実施することで、少しでも改善して育児をしている方へのお役に立てればと切に願っています。
あとがき
2人目と3人目の子には抱っこして寝かしつけたことが一度もありません。
抱っこをせずに寝てくれるだけで、育児への負担が5倍ほど減る実感がありました。
それが効果があったのかは定かではないですが、2人目と3人目は全く夜泣きがありませんでした。笑