キャンプは、コロナ禍でも楽しめるレジャーとして注目されてブームとなりましたが、 その勢いはブームにとどまらず、カルチャーとして定着しつつありますよね!
しかし、キャンプでお米を炊くのって初心者からすると、難易度が高いですよね。
家では慣れたキッチンで洗米して、炊飯器のスイッチを入れるだけで炊きあがりますが、キャンプではそうはいきません。
洗米するためには炊事場まで距離がありますし、火加減等も難しいです。
失敗すると、焦げ付きや芯残りになり、食べられたものではありません。
楽しいキャンプのためにも、失敗せず、美味しいご飯を炊くことは非常に重要です。
「孤高のキャンプ飯」は洗米不要で火加減も簡単で美味しいお米を炊くことができます。
今回はキャンプのご飯におすすめの「孤高のキャンプ飯」を紹介します!。
①お米の産地は全て国産米を使用
②長期保存が可能なため、災害への精神安定剤にもなる
③洗米、つけ置き不要なので、時短調理
④雑炊やリゾット等のアレンジ方法が多数
⑤炊飯器はもちろん、水のみでも調理可能
⑥通年で一定の水加減で炊飯できる
①キャンプで失敗せず、簡単にお米を炊きたい方
②防災の非常食として備蓄を考えている方
メーカー紹介(アルファー食品株式会社)
孤高のキャンプ飯 レビュー
孤高のキャンプ飯の概要説明
- 1袋 0.5合
- 洗米不要
- つけ置き不要
- 水のみでも調理可能
- コンパクト設計
孤高のキャンプ飯の使い勝手はどうなのか?
スタッキングしやすく、メスティンやシェラカップに収納でき、荷物が多くなりがちなキャンプでコンパクトに持ち運びできます。
0.5合なので一人キャンプや自宅でちょっとご飯が足りない時にちょうど良いサイズ。
大人数では使い勝手が悪いですが、袋数を調整すれば対応できます。
炊飯が楽なのはもちろん、節水や時短に!
通常のお米より熱にかける時間が短いので熱源の節約にもつながります。
個人的に火加減調整をするのが苦手なので、この商品は弱火の加熱のみで上手に炊き上がるので、失敗知らずです。
いざという時、水だけでも調理でき、強風により火が安定しない、火が弱い、燃料が切れた、 調理道具を忘れた…等々そんなキャンプでありがちな”いざ”という時は、水で調理できます。
また、アルファ化米なので、長期間保存が効き、水だけでも調理可能なので、防災にもピッタリです。
おすすめの点
- お米の産地は全て国産米を使用
- 長期保存が可能なため、災害への精神安定剤にもなる
- 洗米、つけ置き不要なので、時短調理
- 雑炊やリゾット等のアレンジ方法が多数
- 炊飯器はもちろん、水のみでも調理可能
- 通年で一定の水加減で炊飯できる
孤高のキャンプ飯で気になる点
家族がいるので方は、0.5合なので、不便に感じました。
水だけで調理可能ですが、やはり火を使って炊飯する物と比べると、あきらかにクオリティが下がります。災害に合った際は、食べれないことはないです。
孤高のキャンプ飯が向いている人
- ソロキャンプ初心者の方
- 防災の非常食として、備蓄を考えている方
まとめ
どんどん広がりを見せるアウトドア用品を活用し、自宅で料理をして楽しむといった方も増えているようです。
ぜひ「孤高のキャンプ飯」を取り入れてみて、失敗しらずの手軽なごはんを食べてみてはいかがでしょうか。
今後も日常生活や様々なシーンでの需要が高まると考えられるアウトドア系アイテムをぜひチェックしてみてください、