「もう限界…」ワンオペ育児のストレスを減らす5つの工夫
「今日も1日ひとりで育児…しんどい…。」
そんな風にため息をつくこと、ありませんか?
私もワンオペ育児の真っ只中。子どもはまだまだ手がかかる幼児と小学生。夫は仕事で忙しく、実家も遠い。まるで戦場のような毎日で、「一人で全部やるなんて無理!」と何度思ったことか…。
でも、少し工夫するだけで、ストレスは確実に減らせます!今回は、私が実際に試して「ラクになった!」と感じた5つの方法をご紹介します。
1. 「家事は手抜きOK」と割り切る!
ワンオペ育児で一番の敵は「全部ちゃんとやらなきゃ」というプレッシャー。私も最初は「家事も育児も完璧にこなしたい!」と思っていました。でも、結論。無理でした(笑)。
そこで、意識的に手を抜くようにしたんです。例えば…
- 掃除機は毎日かけない(ロボット掃除機に任せる!)
- 料理は時短レシピや冷凍食品を活用(お惣菜も全然アリ!)
- 洗濯物は畳まずそのまま使う(収納ボックスにポイッでOK)
これだけでかなり負担が減ります。「ちゃんとしなきゃ」と思わず、「やらなくても死なない家事は後回し!」と開き直りましょう。
2. 便利アイテム&家電に頼る
「ワンオペは便利家電なしでは生きられない!」と断言できます(笑)。私はこれで本当にラクになりました。特に助かっているのは…
✅ 食洗機 → 「皿洗い」という名の苦行から解放!
✅ ロボット掃除機 → 床掃除はコイツに任せる!
✅ 電気圧力鍋 → 材料を入れてボタンを押すだけ!
あとは、子ども用の便利グッズも活用。例えば、
「1歳でも自分で食べられるスプーン&フォーク」 や 「勝手に牛乳を注げるボトルキャップ」 など、小さな工夫で手間を減らせます。

3. 「ママがラクするルール」を作る
子どもと一緒に暮らす中で、「どうしてもこれがストレス…」というもの、ありませんか?
私は毎晩の「お風呂イヤ!」と騒ぐ息子にイライラしていました。そこで、「お風呂は好きな時間に入ってOK」ルールに変更。無理に時間を決めるのをやめたら、なんとあっさり入るように!
他にも…
- 「ご飯は30分経ったら終わり!」(ダラダラ食べ続けるのを防ぐ)
- 「朝の準備は自分でやる!」(小学生には時間管理を任せる)
- 「夜はママの時間!」(子どもが寝たら自分のご褒美タイム)
こういうルールを作ると、親子ともにストレスが減りますよ!
4. 「子どもが自分でできること」を増やす
ワンオペ育児の大変さは「全部ママがやること」にあるんですよね。でも、子どもは意外と色々できるんです!
例えば…
- 小学生 → 自分の服を畳む、お風呂掃除をする
- 幼児 → おもちゃの片付け、ご飯を運ぶ
最初は時間がかかるし、「ママがやった方が早い!」と思うことも。でも、ここを乗り越えれば、のちのち大助かり!「ママのお手伝いありがとう〜!」と大げさに褒めると、張り切ってやってくれます(笑)。
5. 「自分を大切にする時間」を確保する
ワンオペ育児の何が辛いって、「自分の時間がないこと」じゃないですか?ずっと子どもと一緒で、誰とも話せない日もある…。
だからこそ、意識的に「自分の時間」を確保するのが超大事!
- 子どもが寝たらドラマを1話見る
- 15分だけでも本を読む、スマホでぼーっとする
- 週に1回、コンビニスイーツをこっそり楽しむ(笑)
小さなことでも、自分にご褒美をあげると気持ちが軽くなりますよ!
ワンオペ育児は「頑張らない」がコツ!
最後に、ワンオペ育児を乗り切る最大のポイントは 「頑張りすぎないこと」 です。
かつての私は、「全部ちゃんとやらなきゃ!」と無理していました。でも、完璧を目指しても疲れるだけ。「まあ、適当でいっか!」くらいの気持ちでいた方が、意外とうまく回ります(笑)。
もし今、「もう限界…」と感じているなら、ぜひ今日から少しずつ工夫してみてくださいね!少しでもママの負担が減りますように✨
まとめ
ワンオペ育児は本当に大変。でも、ちょっとした工夫でストレスを減らすことはできます。
- 家事の完璧を目指さない
- 頼れるものは全部使う
- ラクするマイルール
- 子どもを巻き込んで戦力にする
- スキマ時間を活用して息抜きする
ワンオペ育児のストレス、少しでも軽くなりますように!
あなたも実践している工夫があれば、ぜひコメントで教えてください♪