①トゥマイグシク
②CAVE OKINAWA
③砂浜馬場公園
④伊波公園
⑤渡嘉敷島
⑥バリカフェ・レジンアート
アジアのハワイになりつつある沖縄。
沖縄は自然が多く歴史が長い、独自の音楽と食事がある魅力的な島です。
ホリエモンこと堀江貴文氏も、沖縄は南国リゾートとして世界1の観光地になれるポテンシャルがあり、インバウンドが倍増するとおっしゃられています。
今後は沖縄の有名な観光地は、外国の方でいっぱいになっていくでしょう。
沖縄に単身赴任中の旦那が事前に穴場を調査し、実際に子供と楽しめた沖縄穴場スポットをご紹介します。
沖縄の有名な観光地が飽きた方
観光客が少ない穴場スポットを探している方
子供が楽しめる場所を探している方
沖縄の現状
コロナが収まった今、沖縄はどうなっている?
物価の上昇
日本は今深刻な円安に直面しております。
円安の影響に加え、沖縄県は観光業で成り立っていることもあり、物価が本州より高い印象がありました。
特に観光地での飲食代が高くなっている傾向があります。
家族5人で1食6千円は軽く超えていました。
外国人観光客の増加
どこに行っても外国人観光客が多くいました。
外国人はすでに沖縄県の良さを気づいているようです。
この先もさらに観光客が増加し、有名な観光地は人でいっぱいになるでしょう。
今回ご紹介する穴場スポットは、外国人観光客はいませんでした。
穴場スポット6選
観光客が少ない穴場スポットで満喫しよう
①トゥマイグシク(伯城)
画像:「photoAC」から引用
砂浜に奇岩がたくさんある景勝地です。
岩穴から覗く美しい海は神秘的で癒されます。
まるでダンジョンの世界に入り込んだような場所で子供も大喜びです。
天気が良ければ那覇市内の街並みを見ることができます。
入口がわかりずらく、砂浜まで獣道なので行くのに躊躇しますが、この行き辛さが穴場スポットならではです。
②CAVE OKINAWA(鍾乳洞)
うるま市にある鍾乳洞です。
規模はそこまで大きくないですが、ライトアップされた鍾乳洞です。
子連れで20分もあれば、全てを回ることができます。
この鍾乳洞は戦時中でも使用されていたのですが、この鍾乳洞では一人も犠牲者を出さず、全員が生き延びることができた歴史があります。
さらに、その避難中に洞窟内で男女が生まれたという縁起の良い場所としても紹介されています。
随所に映えスポットがあり、鍾乳洞の出口付近では鍾乳洞から空を見上げると空の形がハートに見えます。
期待以上に素晴らしく、楽しめる鍾乳洞です。
「CAVE OKINAWA」公式ホームページ
③砂浜馬場公園
画像:「北谷町観光協会公式WEBサイト」から引用
アメリカンビレッジや嘉手納基地の近くにある公園です。
様々な遊具や海岸が近いので、どの年代の子でも楽しめる公園となっております。
また、在日米軍の方の居住者が多いエリアということもあり、在日米軍のお子様が多いです。
外国へ来たような気分になり、子供達も良い経験ができます。
さらに、海岸沿いからは嘉手納基地へ着陸する戦闘機や輸送機を間近で見ることができます。
近すぎて少し恐いくらい迫力満点です!!
道の駅「かでな」より近くで飛行機を見ることができるので、穴場の撮影スポットです。
④伊波公園
画像:美らタウン沖縄から引用
子連れの旅行で観光地巡りばかりすると、子供はあまり楽しめないですよね。
こちらは大型のアスレチックや大型の滑り台(スピードめっちゃ出る)があり、子供達はこの公園が沖縄で一番のお気に入りでした。笑
観光客もいなく、地元の人が数人しかいませんでした。
我が家は恩納村に宿泊していたので、恩納村からも割と近くて助かりました。
⑤渡嘉敷島
沖縄本島だけでは物足りず、飛行機で離島に行くのはちょっと面倒くさいという方に、渡嘉敷島をおすすめします。
渡嘉敷島へは、那覇市の泊港からフェリーで最短40分程度で行くことができます。
気軽に離島気分が味わえ、「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高い海を満喫できます。
私の人生の中で、1番綺麗な海でした。
渡嘉敷村観光協会オフィシャルサイト
⑥バリカフェ・レジンアート体験
沖縄の思い出作りにシーサー作りや琉球ガラス作りが人気です。
ウミカジテラスにあるこちらのお店はカフェの経営と併用して、レジンアート体験ができます。
レジンアートとはエポキシ樹脂や紫外線硬化樹脂を使用し造形する武術工芸品です。
我が家はシーサーの形に、海をイメージしたレジンアートを体験しました。
思い出作りにレジンアートという発想はなかったのですが、いざ作ると沖縄らしく良い作品ができました。
小さい子も体験でき、とても思い出に残りました。
お洒落なテラスで休憩もでき、のんびり体験することができます。
ウミカジテラス公式サイト
費用を安く抑える秘訣3選
費用を抑えた分、思い出をたくさん作りましょう
①食費
毎食外食をするとお金がバカになりません。
10年前に沖縄へ行った時より、外食代が約1.5~2倍ほど上がっています。
適度に自炊またはスーパーで惣菜を購入しましょう。
地元のスーパーも本州と売られている品物が違い楽しいです。
道の駅の屋台も活用すれば、安い!美味しい!楽しい!の良いとこ取りです。
②お土産
お土産は国際通りや宿泊したホテルで購入しがちだと思います。
沖縄は「サンエー」や「ユニオン」というスーパーマーケットが有名で、安くお土産を購入できます。
③美ら海水族館の無料エリア
美ら海水族館は有料エリアと無料エリアがあります。
この無料エリアでは、なんと水族館の代名詞と言われる「イルカショー」が見られるのです。
大きな公園も隣接しているので、イルカショーが行われるまでは、その公園で遊ばせるのも良いでしょう。