育児の悩み

育児二人目なんて無理!つらい育児を乗り越える方法4選

一人目の育児は何もかもが初めてで、全てが未知数ですよね。
一人目で必死なのに、二人目が生まれるなんてどうしたら良いの?
正直二人目を育てていける自信がありませんでした
だって一人目の育児だけで寝不足なんだもん!
こんな不安に駆られていましたが、現在は3児の母(ワンオペ)となっています。
3児の母だからわかる、辛い育児を乗り越える方法をお伝えします

この記事は以下の人におすすめ

①二人目の子供を産もうか迷っている方

②これから二人目の育児が始まる不安な方

③今まさに二人目の育児をしていて悩んでいる方

この記事を参考に実践すれば、自信を持って二人目を育てていけることができます。

https://yuru-ri-life.com/raising-a-third-child/

一人目の苦労

  • 育て方がわからない。
  • オムツの替え方がわからない。
  • 沐浴の仕方がわからない。
  • 夜泣きが収まらない
  • 離乳食どうやって作るの?
  • 病気になったら、どうして良いかわからない。
  • 妥協して良い点がわからない。
  • ママ友がいない。

二人目の不安

  • 経済面の負担が増加し、養っていけるのか。
  • 子供がいながら、つわりを乗り越えられるのか。
  • 第1子の赤ちゃん返り。
  • 一人目でも手がいっぱいなのに、二人目の育児は可能なのか。

二人目の育児を乗り越える方法4選

①金銭面

金銭面については、一人目と同様に児童手当や自治体によっては給付金があるため、生活費にそこまで影響はありません
子供達の将来へのお金は新NISAやふるさと納税を活用し、コツコツ貯めていきましょう。
そして、子供達が巣立ったら、私たち親を助けてくれると信じ、期待しましょう。

②つわり

一人目のつわりは地獄でした。食欲不振にり、情緒不安定でした。
旦那は仕事だし、一人で絶望していました。
そんな苦しかったつわりを、子供の育児をしながら過ごせる自信がありませんでした。
そして、やはり育児は相変わらず忙しかったです。
しかし、その忙しさや子供とのスキンシップがつわりの辛さを紛らわせてくれて、一人目以上苦しい状況にはなりませんでした

③赤ちゃん返り

今まで自分一人に注がれていた親の気持ちが、下の子に移っているという不安が赤ちゃん返りという行動で気持ちを伝えてきます。
そのため、まずは上の子の気持ちを第一優先にし、寂しくならないように努めました
そして、下の子のお世話を一緒にしてもらいました。
いつも一緒に行動することで、そこまで酷い赤ちゃん返りにはなりませんでした。

④手が足りない

手が足りないと思っていましたが、上の子も成長し、徐々に手が掛からなくなります
上記で述べた通り、一緒に下の子のお世話をお願いすると手伝ってくれたので、そこまで手が足りなかったと印象はなかったです。

さらに、育児力がスキルアップしているので、いざ二人目が生まれても心の余裕が持てます
その理由は下の比較表をご覧ください。

一人目と二人目の育て方の比較表

項目 1人目 2人目
陣痛 長い 一人目より早く出産
授乳 授乳一筋 授乳とミルクの併用
オムツ 汚れたらすぐ取り換え パンパンになるまで放置
沐浴 ぎこちない 上手い
寝かしつけ 抱っこ 布団とおしゃぶり
離乳食 手作り一筋 手作りと市販の併用
おもちゃ、衣類 新品 おさがり
お祝い 豪華 あっさり
記録 毎日の写真がある 記念日のみ
育児日記 まめに記入 気づいたら書く
夜泣き すぐ抱っこして対処 しばらく放置
病気 かかりにくい かかりやすい

一人目と二人目を比較すると、相対的に楽な育児方法に切り替わっています。
楽な育児方法⇒力を抜くこととで、親の負担は格段に減りますし、それでも子供は順調に育ちます

二人目の育児で特に大変だったこと

二人目が生後2か月の時にRSウィルスに感染し、重症化しました。
入院7日目で退院することができ、一安心でしたが、当時の不安は今でも鮮明に覚えています。
二人目が風邪をひきやすい原因は、一人目の子が幼稚園から風邪を持ち込んだことだと推定します。
まだ、子供が一人だったときは大人が細心の注意を払っていましたが、二人目の子は上の子がまだ小さいため、そうはいきません。
生後間もない時は、特に気をつけてあげましょう

まとめ

二人目は心の余裕ができます。
必死だった育児が、寛容的になり楽しく育児ライフを過ごすことができるようになりました
そして何より、幸せな出来事が2倍に感じられるため、絶対二人目を産むことをおすすめします。
母は強いです!頑張りましょう!!

ABOUT ME
ミセスゆるりヘッド
ミセスゆるりヘッドです。 3人の子供を育児しながらブログ運営をしています。 育児をされている方に有益な記事を投稿できるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。