今年分のふるさと納税は申請しましたか?
ふるさと納税はやらなきゃ損!
今年から始める人は、この記事を見て早くやっておけば良かったと思えるでしょう。
やらないよりは間違いなくお得なので絶対にやりましょう。
まだ間に合います!12月末までに購入手続きをすれば間に合います!
今回は楽天ふるさと納税を申し込み、お得に利用する方法を解説します。
ふるさと納税の仕組みについては以下のリンクで解説しているので参考にして下さい。
ふるさと納税をやらなきゃ損な理由
詳しくは上記のリンクで説明していますが、説明が長ったらしいのでシンプルに説明します。
- 負担額を2,000円を支払うだけ
- その2,000円で物がたくさん貰える
- 来年の9月30日の寄付分までは楽天ポイントも貰える
年収500万の独身リーマンは22,400円お得
例 独身サラリーマンの年収500万円の場合
寄付額:61,000円(MAX)
税金控除額:59,000円(自己負担額2,000円分が引かれる)
お得な事
返礼品:18,300円分(返礼率の上限30%)
楽天ポイント:6,100円分ポイント付与10%(条件による)
結論
①寄付した61,000円は手数料2,000円が引かれた59,000円が翌年に控除される
②寄付額61,000円で22,400円お得(返礼品+楽天ポイント)
何も行動せず、生きてるだけで、ふるさと納税をしている人と比べて22,400円も損してるんですよ。
やらない理由がないですね。
🔍寄付上限額のシミュレーションはこちらをクリックしてね
寄付上限額を超えた分については、控除されないのでご注意ください。=損します!
今までやってこなかった人たち
私もふるさと納税をやる前は手続きがめんどくさそう、税金のことがよくわからないという先入観から避けていました。
しかし、お金の勉強をするにつれて、節税を真っ先に簡単に取り組めることが、この「ふるさと納税」でした。
手続きはワンストップ制度を活用すればなんちゃないです。
この世の中は情報弱者が負ける世界になっているので、常に情報収集のアンテナを張ることがなによりも大切なのだと痛感した。
ふるさと納税の仕方
- 自分の寄付上限金額を調べる
- 楽天ふるさと納税にて欲しい物を購入する(12月31日までに)
- ワンストップ制度もしくは確定申告にて手続きをする
ふるさと納税の盲点
- 返礼品の返礼率は寄付額の上限30%
- ワンストップ制度は1年間で5つの自治体まで
- 楽天ふるさと納税で得られたポイントは期間限定ポイント
①と②に関しては、楽天に限らず他社のふるさと納税でも条件は同じ。
③は楽天のみの盲点となるので要注意!!
楽天の期間限定ポイントとは
通常のポイント有効期限は、ポイントを獲得した月を含めて1年間。ただし、新たに通常ポイントを獲得すれば、有効期限はポイントを獲得した日から1年間延長されます。すなわち楽天経済圏を普段利用していれば、一生ポイントを失うことがありません。
一方、期間限定ポイントが使える有効期限は、ポイントを獲得したキャンペーンごとに設定されており、1ヵ月の場合もあれば半年の場合もあるので、必ず有効期限を確認しましょう。
ポイントは楽天市場または、楽天Payで利用することができます。
楽天ふるさと納税で絶対にやるべきこと
楽天ポイント10%の付与を目指そう
- 楽天会員:1%
- 楽天カード:1%
- 楽天モバイル::4%
- 楽天ひかり:2%
- 楽天カードの引き落としを楽天銀行:0.5%
- 楽天ポイントを使用して投資信託:0.5%
- 5と0の付く日の買い物:1%
※ポイント付与条件は改悪される傾向があるので注視すること
楽天サービスをフルに活用しましょう。これがいわゆる「楽天経済圏」です。他にも条件を満たすことで10%以上のポイント付与を得る子もできます。徐々に改悪し続けている楽天ですが、某ネットショッピングと比べると楽天はまだまだポイントの還元率は良い方です。ちなみに楽天の優待は100株以上の保有で「楽天モバイル」音声+データ通信(30GB)1年間無料が発表されて、株価も上昇していますね。
おすすめのふるさと納税返礼品
ふるさと納税は良いものもあれば、良くないものもあります。そこは前述したとおり返礼率を下げに下げまくっている商品が大量に出回っています。
皆さんには絶対に損して欲しくないので、ぜひ以下のリンクを見ておすすめの返礼品を選んでみてね。
ふるさと納税の注意すること
保管スペースを確保しておく
物にもよるが、大量に数が入っている商品を買うと、当然それを確保するためのスペースが必要になる。冷凍物であれば、冷蔵庫のスペース、トイレットペーパーであればトイレットペーパーを置くスペース。上記で紹介しているトイレットペーパーなんか一気に12個入り×6セットが届くから、ドラッグストアの商品棚状態になりまっせ。
受領通知書は紛失しない
この通知書がないと確定申告できないので要注意!(再発行可)
ワンストップ制度を活用している人は、この書類は関係ないからすぐ捨てて大丈夫よ。
まとめ
くどいようですが、まだ間に合います。今月末までに購入手続きをしよう。ワンストップ制度も最悪1月初旬までに申請すればOK。確定申告であれば3月15日までに。
焦っても寄付上限額はしっかりシミュレーションしてやないと損だよ。
そして「5と0」が付く日に楽天ふるさと納税で購入する。つまり今月は15日、20日、25日、30日の計4回しかチャンスがないよ。
ぜひチャレンジしてみよう!