子供が3人いると寝かしつけるのって大変ですよね。
なかなか寝てくれないと翌日寝不足にならないかと不安になります。
1人が寝てもあと2人、2人が寝てもあと1人と試練のように起きていますよね。
私が実践している方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
①3人の子供がいて、寝かしつけに苦労している方
②これから3人目の子供ができ、寝かしつけに不安な方
寝かしつけのおすすめの方法4選
生活リズムを整える
我が家は7時起床、21時就寝のリズムを基準にしています。
20時には入浴を済ませ、20時30分にはこれから紹介する方法に移行します。
日によっては多少前後しますが、大きくリズムが変化しないように心掛けています。
寝る前に絵本を読む習慣をつける
絵本を読んだら寝るというルーティンを作ることが大切です。
そして、絵本を読む本数をあらかじめ伝え、納得させることが大事です。
これを初めにしておかないと、ダラダラと読むことになりキリがありません。
基本的には人数分の3冊を読むことにしています。
さらに意識していることは、一番上の子(9歳)の本から先に読むことです。
理由は一番上の子は学校や習い事があり一番疲れているからです。
先に読んで一番上の子だけ先に寝る態勢を作らせます。
9歳児にもなると、勝手に寝ます。笑
次に2番目の子、3番目の子と読んでいきます。
寝る配置を固定する
子供が2人目までだと母親の両脇に子供を配置することができるのですが、
子供が3人目になると誰かが両脇に配置できなくなります。
毎日誰が母親の隣で寝るかをケンカしていました。
結果的には両脇に第1子、第2子を配置し、第3子を私の股下に配置することで収まりました。
狭いので寝たの確認したら全員を散らせます。笑
暗くして、喋らない
ここまできたら勝ったも同然です。
真っ暗にすると、子供が不安がるので、常夜灯(豆電球)にし
目をつぶらせ、喋らないようにします。
子供達が寝たのを確認したら、消灯します。
この方法をすれば、たいがい私自身も寝てしまっています。
まとめ
睡眠は子供の成長にとって重要なものになります。
少しでも早く入眠できるように規則正しい生活、寝る前のリラックスできる環境作りが大切です。
この方法を参考にしていただくことで、子供の健康維持向上、親のストレス軽減に繋がることを切に願っています。
あとがき
寝かしつけをしていると私も同じように寝てしまうことがあるので、寝すぎて腰が痛くなるのが玉に瑕です。