子供と楽しむ

八丈島に行ってみた。子連れ旅行に一度は行くべき!おすすめのスポット5選

八丈島のおすすめスポット


①八丈富士
②八丈富士ふれあい牧場
③底土(そこど)海水浴場
④足湯きらめき
⑤大里の玉石垣


コロナが落ち着き、観光者や移住者が増えてきた八丈島。
そんな八丈島へ行ってきたので、おすすめのスポットをご紹介します。
この記事は、令和6年9月中旬に滞在したことを基にした記事です。
🔍八丈島観光協会サイト

この記事は以下の人におすすめ

①八丈島がどんな所なのか知りたい方
②子供と一緒に八丈島を楽しみたい方

八丈島ってどんなところ?

八丈島ってどこにあるの?

  • 伊豆諸島南部の火山島
  • 東京都に属する有人島ある
  • 面積約69平方キロメートル

八丈島ってどうやって行くの?

沖縄と比べ安価で移動時間も短いため、手軽なリゾート地として親しまれている。

空からのアクセス

羽田空港から飛行機で片道55分
毎日3便あり


海からのアクセス

東京竹芝桟橋から大型客船で10時間20分

八丈島って常夏なの?

年の平均気温は18.0℃となっており、高温多湿である。
風が強く、雨が多いのが特徴であり、「常春の島」とも言われている。
私が滞在した時も立っていられない程の強風でしたが、地元民に聞くと、「平常通り」と言われました。笑
画像のヤシの木の葉が風に煽られているのがわかります。

八丈島って何が人気なの?

  • 大きな自然に抱かれる
  • 八丈ブルーと呼ばれるマリンブルー
  • ウミガメ、ホエールウォッチング
  • 伝統と文化に触れられる
  • 島酒(焼酎)
  • 島寿司

おすすめのスポット

①八丈富士

画像出典:八丈島観光協会

富士山のような美しい円錐形の八丈富士。
八丈島のシンボルです。
山頂では「お鉢巡り」と言って火口をぐるりと一周することができます。
海側に目を向ければ360度のパノラマを満喫できます。

  • 標高:854m
  • 火口:直径400m・深さ50m
  • お鉢巡りのスタート地点までは階段で行くことが可能

②八丈富士ふれあい牧場

画像出典:八丈島観光協会

八丈富士の中腹に位置する牧場。
雄大な自然を背景に牛たちがのんびり過ごしています。
牛に餌をあげることもできますし、期間限定でとれたての牛乳からのジェラートも食べることもできます。

③底土(そこど)海水浴場

画像出典:八丈島観光協会

八丈島のビーチは岩場が多いですが、ここは島内唯一の人工砂浜になっており、毎年夏季は島内一の賑わいを見せます。
駐車場もアクセスも便利です。
八丈ブルーの海の透明度を味わえ、タイミングが合えばウミガメにも会えます。

④足湯きらめき

画像出典:八丈島観光協会

藍ヶ江から太平洋を展望できます。
タイミングが合えば、ホエールウォッチングをすることができます。
無料なのもありがたいです。

⑤大里の玉石垣

画像出典:八丈島観光協会

雨や風などから住居を守るため、玉石垣の六方積みという手法で横長の玉石が規則正しく積み上げられている暴風林です。
坂道の先に海を望むことができ、歴史も感じられる散策スポットです。

島酒とは?

島酒とは八丈島をはじめとする伊豆諸島に島々に広がった焼酎のこと。
島内にある4軒の蔵元で、芋・麦・芋麦ブレンドの本格焼酎が作られています。

島酒のおすすめは?

江戸酎(えどちゅう)

島内の地元民におすすめを聞くと「江戸酎」と教えていただきました。
八丈島産の食用さつま芋だけで仕込む熟成の芋焼酎。
実際に飲んでみると、さつま芋の豊潤な香りと優しい甘さですごく飲みやすかったです。

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島寿司とは?

画像出典:八丈島観光協会

近海で獲れた旬な魚の寿司種を醤油ベースの液に漬けてやや甘めの酢飯で握り、ワサビの代わりにカラシを載せているのが特徴です。
お寿司にカラシを付けたのは初めてでしたが、カラシが絶妙なアクセントです。

島寿司おすすめのお店は?

すし処 銀八

役場に近い予約必須の人気寿司店。
絶妙な漬け加減で、島酒との相性抜群でした。
付け合わせのアラのお味噌汁も美味でした。

豆知識

  • 劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)の舞台
  • サッカー日本代表で活躍した長友佑都選手がトレーニングを行っていた坂道「長友ロード」がある

滞在する時の注意点

強風の日が多いため、飛行機が欠航することが多々あります。
欠航により、滞在日数が増える可能性があるので、ゆとりをもった滞在計画を立てることをおすすめします。

まとめ

リゾート地で自然が豊かなので、大人も子供も羽を伸ばして楽しめる。
ご飯も美味しいものがたくさんあるので最高でした。
1泊2日では観光スポットを全て回り切れなかったので、ぜひ再訪したいと思いました。

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